ATOS指数分析ツール(ATOSAnalyzer)を活用した共通テストのレベル分析

目次

共通テストのレベル分析結果

前回の記事では、ATOS指数分析ツール(ATOS Analyzer)について、ご紹介いたしました。

今回は、ATOS Analyzerを使い、2021年の共通テストの英語科目のレベルを分析してみます。

結果から言いますと、共通テスト英語科目全体のATOSレベルは7.6という結果でした。

つまり、ATOSレベル7.6の意味は、アメリカの中学1年生(7学年)が理解できる難易度だということです。

そして、単語の平均レベルは3.7という数値がでました。共通テストで使われている英語単語の平均レベルは、アメリカの小学2-3年生が習得する単語のレベルだということです。

単語レベルは高いものが求められないものの、文章はそれなりに複雑な構成になっているのですね。


共通テストの第6問のレベル分析

次に、共通テストの中でも、1番長く難しい文章である第6問のレベルを分析してみました。

第6問のA文章は、ATOSレベル10.1と単語の平均レベル4という結果がでました。

下記が、第6問Aの文章です。

次は第6問のB文章です。

B文章は、ATOSレベルは8.7という数値がでました。そして、単語の平均レベルは3.8という結果がでました。

以下の第6問のB文章はアメリカ中学1、2年生(7-8学年)が理解できる難易度だということです。


おわりに

今回は、ATOS Analyzerというツールを活用し、共通テストの英語科目の全体的なレベルや難易度を分析してみました。共通テストの英文の難易度は、大体ATOS 7〜8が求められることがわかりました。

もし、他に英語のレベルを分析したい資料があれば、下記のイメージをクリックしてみてください。

また、民間試験を受ける予定の方は、下のチャートを参考にしてご自身の目指す英語レベルを確認してみてください。

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